霊芝は中国では既に二千年も前から最上級の食薬物として知られていました。
その漢方の伝承効果が現代に伝えられていますが、それは長い歴史を経て、体感・体験という実証を積み重ねたものです。
しかもその内容は現代の科学的実験において、大きなズレはありません。
そればかりか、当社では霊芝のもつ様々な効果・効能について確認致しました。
霊芝やアガリクスの効果効能に関する研究データを発表について
株式会社リンクスは昭和56年の創業以来、科学的学術データでしっかり有用性(効果、効能)が認められた「本物の健康食材」のみを扱うことをモットーに様々な健康食材の研究に取り組んでまいりました。
中でも「霊芝」に着目し、直井幸雄氏(元京都大学文部技官)の開発した直井霊芝GYR系の効能について研究を行い商品化をしてまいりました。
直井氏は様々な霊芝の種菌を収集し、優秀なものを掛け合わせて直井霊芝GYR系を開発いたしました。また、種菌の開発だけでなく栽培方法、特に栽培環境にこだわり独自の方法を作り上げました。
霊芝は種菌、栽培方法、収穫時期、加工方法によって大きく有用成分が変化します。そのため、弊社が研究対象としているのは、直井幸雄氏によって人工栽培化され、栽培方法が確立され品質が安定している直井霊芝GYR系に限定しています。
霊芝の効能として古来より「瘀血」(血流の滞り)を解消するはたらきがあると言われれてきました。
研究がすすむにつれ、高血圧、糖尿病、高コレステロールの改善効果が明らかになり、さらに免疫機能への働きも明らかになってきました。
ガンや腫瘍の治療や抗がん剤や放射線治療の副作用の軽減など、癌治療に期待されるデータが示されています。
この直井霊芝GYR系の薬効性についての研究は、菌類薬理研究所所長 伊藤均氏(医学薬学博士)を筆頭に、三重大学社会連携研究センターとの共同研究のもとで行い、様々な薬効を検討しその効果を明らかにし、学術誌に掲載されたものですが、本サイトでもその研究データを発表いたします。
※掲載した研究データの無断使用および商品販売目的での使用は禁止しています。